小学校の頃に、植物の茎の断面から色水を吸わせて導管を染色した記憶があると思います。
「食紅を使うと良いですよ〜」
と習ったかもしれませんが、実際の食紅は吸水速度が非常に遅いです。
スーパーなどに売っている食紅を見てみると、色素以外に「デキストリン」というのが大量に入っているのが判ります。
これが原因か判りませんが・・・。
下記の「切り花染色液・着色液」として販売されているものは、非常に吸水が早くて10分ほどで染まりはじめたりします。
白い花などに使うと、工夫次第では上の写真のようになりますね。
用途は非常に多いのでオススメです。
基本的に植物の場合、赤系がメインとなります。
花の場合は青、黄なども綺麗です。
価格:2,800円 |
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