略歴

自己紹介

1994年 兵庫県立高砂南高校卒業

1994〜1998年 兵庫県立姫路工業大学理学部(現・兵庫県立大学)

1998〜2003年 京都大学大学院農学研究科

(2003年 博士(農学)取得)

2003〜2006年 東京大学理学研究科研究員

(2005〜2006年 学振PD)

2006〜2011年 農業生物資源研究所研究員

2011〜2015年 明治大学研究員

2015〜2018年 名古屋大特任助教

2015〜     基礎生物学研究所訪問研究員

2013年〜  横浜サイエンスフロンティア高校で研究指導

コメント

  1. 大迫力 より:

    「ボルボックス目[いきもの図鑑」で、「共通の祖先から進化したといっても、共通の祖先と現在のクラミドモナスが同じか判らない」という記述がありますが、これについて下記のサイトの記載内容との整合性について、見解をいただければ幸いです。https://www.brh.co.jp/publication/journal/039/research_11
    上記ページの図(単細胞生物クラミドモナスから多細胞生物ボルボックスへの進化)で、「キネシンの抗体を用いてそれぞれの種でInvAがはたらいているかどうか調べた結果、単細胞のクラミドモナスにもInvAと相同の遺伝子がはたらいていることが分かる」とあるように、「クラミドモナスに酷似した祖先から、段階的に細胞を増やして進化してきた」と言えると思います。
    「「クラミドモナスからボルボックスが進化した」などと言うと笑われますのでご注意ください。」は、少々誇張した表現にして、笑いのネタにしているようで、真面目な児童・生徒・学生が見た場合、表面的な誤解を与えそうな気がします。
    この点について、ご見解をいただければ幸いです。

    • 中川知己 中川知己 より:

      整合性については全く問題ないと考えています

      このキネシン抗体で解析されたクラミドモナスは、当然ながら現代のクラミドモナスです。
      ボルボックスとの共通祖先はクラミドモナスに類似していたと考えられますが、全く同じであると考える根拠はありません。

      リンク先の方が書かれている
      「クラミドモナスに類似した祖先から進化してきた」
      という表現は非常に正しいです。
      そしてクラミドモナス自体は現存のものを指す言葉なので
      「クラミドモナスからボルボックスが進化した」
      は間違いであると言えます。